メニューブック作りの注意点

基本計画

売れるメニューブックを作るには、業態・客層・客単価・コンセプト・雰囲気などをトータルでとらえ、大きさや、デザイン、レイアウトなどを決めて行きます。

見やすいメニューブックにするためのコツをお教えいたします。

表紙のデザイン、色は?
店の雰囲気(テーブルや壁の色)に合わせるのが基本。それはなぜでしょうか?内装に合わないメニューブックは店の雰囲気を壊してしまうからです。
メニューブック大きさは?
テーブルの大きさや、ホールでのオペレーションにより異なりますが、食事主体の店では大きく、雰囲気重視の店では小さいのが一般的。開いた時のサイズでA3~A2位のサイズが扱いやすいです。
ページ数は?
商品が多い場合は、ページ数を増やすようにします。文字や写真を詰めすぎると読みにくくなるためです。但し、12ページ位までに収めるように!それでも足りない場合は、ドリンクメニューなどを差込メニューで対応しましょう。
部数はどの位必要なの?
店の大きさやオペレーション、メニューブックの加工方法により違いがあります。例えばラミネート仕上げのメニューで、常時テーブルにおいて置くオペレーションの場合は、テーブル数×2部×予備2割を目安にすると良いでしょう。
汚れたら?
メニューはお店の顔。いつも清潔な状態で使いましょう。加工方法により異なりますが、例えば、ラミネート仕上げのメニューなら、毎日1回は固く絞ったタオルで拭くように心がけましょう。

「わかりやすい」「おいしそう」と思わせる写真の魔力

メニューブックでお薦め料理やこだわりを伝えるための方法として写真があります。視覚に訴えることにより店の戦略も表現しやすく、メニューブック作りにおいて一番重要な部分です。

写真入りメニューブックのメリット

メニューが解りやすく、選びやすくなります。デジタルカメラが普及し、一般の方でも簡単に撮影できる時代ですが、写真の良し悪しはシズル感で決まりますので、プロに撮ってもらうことをお薦めします。

  1. 料理内容がわかりやすい=安心感・お得感・高いメニューも売れる。
  2. オーダーまでの時間が短縮される=回転率が良くなる。
  3. 次回は他のメニューを食べて見たいと思わせる事が出来る=再来店につながる。
  4. 写真の見せ方(撮り方)やレイアウトの手法により、売りたい商品を狙い通りに売る事が出来る=戦略を表現しやすい。

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まとめ:戦略的にメニューを活用し、売上・利益に大きく貢献させるには?

  1. 「売り」となる商品を開発し、それを主軸にしながらメニュー計画に従ってレイアウトしていく。
  2. 戦略を明確に指示し、レイアウトに反映させて狙い通りの効果を生み出させる。
  3. 但し、食べて満足感のある内容でないと販促は生きてこないので、メニュー開発は最重要課題として取り組む。

最後に

「戦略メニュー」いかがだったでしょうか?メニュー替えといっても「メニューが飽きられてきたから」何の気なしにメニュー替えをしていた方、少なくないと思います。
そして特に考えずにメニューブック制作を頼んでいませんでしたか?
また、デジカメやパソコンソフトが普及し、ご自分でメニューブックを作られている方もいらっしゃると思います。

何度も申し上げましたが、メニューブックはお店の売り上げや利益を左右する最も重要なツールなのです。是非、戦略的にメニューブックを活用してください。

イワサキ・ビーアイでは創業80年の経験とノウハウで、食品サンプルからメニューブックなどの販促ツール、内装工事に至るまでプロスタッフがご相談に応じておりますので、お気軽にお声をかけてください。

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