ホーム » 新着情報 » 食品サンプル大手のイワサキ・ビーアイ、2025年日本国際博覧会 テーマ事業「いのちをつむぐ」への協賛が決定
1932年創業の食品サンプル大手、株式会社岩崎(イワサキ・ビーアイ/本社:東京都大田区)は、このたび、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現する上で重要な取り組みである、テーマ事業「シグネチャーパビリオン」の中で、小山薫堂テーマ事業プロデューサーが担当する「EARTH MART」館に、サプライヤーとして協賛することが決まりましたので、お知らせします。
1932年(昭和7年)の創業以来培ってきた食品サンプルの技術を活かした展示物制作を通して、2025年に大阪・夢洲の万博会場から未来社会の姿を発信するテーマ事業「シグネチャーパビリオン」の実現に協力していきます。
イベント | 2025年日本国際博覧会(略称「大阪・関西万博」) https://www.expo2025.or.jp/ |
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期間 | 2025年4月13日(日) – 10月13日(月) 184日間 |
場所 | 大阪府大阪市夢洲地区 |
メインテーマ | いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives) |
参画パビリオン |
シグネチャーパビリオン 「EARTH MART」 パビリオンテーマ:「いのちをつむぐ」 https://expo2025earthmart.jp/ |
プロデューサー | 小山 薫堂(放送作家、京都芸術大学副学長) |
協賛形態 | サプライヤー |
ニュースリリース | 詳しくは PR Times(ニュースリリース) |
本件に関するお問合せ先 |
本件に関するお問い合わせは、下記までお願い申し上げます。 【代表窓口】https://www.ganso-sample.com/inquiry/press/ |
テーマ事業は大阪・関西万博を象徴・代表する事業であり、8人の専門家がつくるパビリオンは、テーマをそれぞれの哲学から語り深める「署名作品」でもあることから、「シグネチャーパビリオン」と名付けました。8名のテーマ事業プロデューサーが大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を、それぞれ固有の観点から解釈、展開し、未来に生きる人々に繋ぎ渡すパビリオンを建設します。
食を通じて、いのちを考える。私たちのパビリオンでは地球環境や飢餓問題と向き合いながら日本人が育んできた食文化の可能性とテクノロジーによる食の進化を共有し、より良き未来へと導く「新しい食べ方」を来場者と共に考えます。食を通じて様々な当たり前をリセットすることでいのちにとって本当に大切なものに気づき、感謝や優しさが生まれ、それがみなさんのほのかな幸せにつながる。そして今夜から、食事の時間を昨日よりも少しだけ大切にしたくなる・・・そんな後味を残せればと思います。
EARTH MARTは、まるでスーパーマーケットで買い物するような感覚でワクワクしながら、これまで当たり前だと思っていたことをリセットし、新しい食べ方と向き合う様々な体験が散りばめられています。伝統、文化、社会課題、テクノロジー・・・食の現在をニュートラルに見つめ直し、食べることの喜びと、私たちが次の時代にいのちをつむいでゆくヒントを探す旅に誘います。
※EARTH MART公式サイトより
株式会社岩崎は、今年で創業92年を迎える食品サンプル大手、いわさきグループの東日本法人です。業界のリーディングカンパニーとして、食品サンプルをメインに長年にわたり飲食業の「繁盛のお手伝い」をしております。2011年より消費者ブランド「元祖食品サンプル屋」を立ち上げ、食品サンプル製作体験事業や製造小売事業を展開。その高度な技術とノウハウは、食以外の様々な新しい分野からも評価され活躍の場を広げています。